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借金返済生活

失恋と初めての借金

更新日:

8年ほど前、結婚を前提にお付き合いしていた彼氏と別れた事が全ての始まり、借金のはじまりでした。

三年ほどお付き合いをしていましたが、彼は人をコントロールする事がとても上手く私はいつも彼の言いなりになっていました。

「部屋片付けといて」
「男が居る飲み会行くの禁止」
「俺は仕事が忙しいから、家で家事をしながら待っててほしい」
「俺は飲みに行くけど、お前はだめ」
「女友達と遊びに行くの?あの子はお前にとって良くないからだめ」

これはほんの一部ですが、こんな事を私は・・・

最初の一年は諭すように導くように・・・

二年目には私が自らこれを実行するように・・・

三年目にはこれらの事が全て当たり前になり・・・

いつの間にか「出来の悪い彼女と、そんな彼女をしっかりと管理してあげてる彼氏」という関係になっていました。

失恋と初めての借金

モラハラという言葉がまだない頃、その彼氏のハラスメントに我慢ができなくなり、大喧嘩の末にお別れすることになったのですが、気が付くとなぜか私が振られたようになっており、私から「やっぱり別れたくない、許してほしい」と懇願していました。

結局、許してくれずにお別れをすることになったのですが、その時の私はからっぽでした。

彼の言う事を聞き続けた三年間で友達は激減、数少ない残った友達も結婚や出産で以前の様に遊んだり飲みに行ったりするのが難しい状況でした。

失恋の痛手で、毎日毎日、一人で自室のベッドで泣き続ける日々・・・

そんなある日、当時流行っていたmixiにメッセージが届きました。

「リンゴと申します♪お友達になってくださ~い☆」

私はなぜかこのメッセージがとても気になり、返信してしまいました。

「じゃあ、ちょっとお茶しようよ!」

何回かメッセージをやり取りしたのち、すぐにリンゴちゃんとお茶をすることになりました。

どんな子なのかな?ドキドキしながら待ち合わせ場所に・・・

そこに居たのは思っていたより、年上の「きゃぴきゃぴしたお姉様」でした。

しかし、その天真爛漫?で明るい雰囲気は、失恋して悲しんでいる私にはとてもとても眩しくキラキラしているように見えました。

そしてリンゴちゃんは、とても聞き上手で気が付けば私は辛かった失恋の事を洗いざらい話していたのです。

「うん。うん。辛かったよね?わかるよー!」

「そんな男の事なんて忘れちゃいなよ!私の上司がいい男で、独身だし紹介してあげる!」

私の失恋の痛手をわかってくれた嬉しさと、いい男を紹介してくれるという喜びで、私は舞い上がってしまったのです。

借金地獄の入り口

リンゴちゃんとは毎日メッセージを交換して、私の心の支えとなっていました。

一週間後、紹介しようとしている人は会社の上司だから今度事務所に遊びにおいでよと、誘われました。

馬鹿な私はのこのこ、事務所に行ってしまうのでした。

そこからは、あまり覚えていないのですが、気が付くと、FXの自動売買ソフトを購入する流れになっていたのです・・・

失恋して、毎日泣きながら過ごしていた私の心と頭は弱り切っていて、正常な判断が出来なくなっていました。

ソフトのお値段98万円・・・そんな大金を持っていません。

それでも、りんごちゃんは思いっきりの笑顔で勧めてきました。

ソフトのPR

  • 私もこのソフトもってるけど、いい感じに運用してくれてて、家賃分位は毎月プラスだよ~
  • 一年くらいでソフト代はかせげるよ!
  • え?お金ない?借りればいいよー!返済なんてすぐできるよ!
  • よしえちゃんは、いい子だし、ほんとによしえちゃんの為になるソフトだから上司がお値引きしていいって!
  • 上司が78万円に値引きしてくれたよ!

20万円の値引きがダメ押しになったわけではないですが、りんごちゃんの勢いのままに「お値引きありがとうございます!買います!」

私、めちゃくちゃいい顔して契約していました。

そこから、どこでお金を借りるか相談する事になりました。

はじめての消費者金融

当時私は、仕事はしていましたが、社会保険のある会社ではなかった為、銀行は融資してくれないだろうとの事で、消費者金融に行くことになったのです。

今までお金など借りたこともなかった私でしたが、ここで初めて消費者金融を使用することになったのです。

りんごちゃんと、上司さんは、二人で相談しながら事務所近くの消費者金融をリストアップしてくれて、こことここにしよう!と、アイフルさんとアコムさんを進めてきました。

(消費者金融・・・こわい・・・)

ここで、やっぱり消費者金融は怖いのでやっぱりやめます!

こう言えれば良かったのですが、言うとリンゴちゃんに嫌われてしまうのではないか?

また一人で泣き続けることになるのではないか?

こういった思いのほうが強く流れに流されて、消費者金融に行ってしまうのでした。

りんごちゃんは、一人では心細いだろうと、店舗までついてきてくれました。

そして上司の方の一言。

今、一時半だな。三時までに申し込み何件かいこう!

今日中なら、もし借りれなくても申し込み情報は共有されないし。

私は当時意味が分からなかったのですが、今考えると、いわゆる申し込みブラックになるまでに、ソフトの購入金額に達するまで消費者金融を回れということだったんだと思います。

幸い?最初の二件で済みました。

その時は、ほんとに借りてしまった、どうしよう・・・でもこんな簡単に借りれるのね。

それより、ほんとに返せるの?りんごちゃんは大丈夫って言ってたしね。

無事にお金を借りられた私は、初めての借金で多重債務者になったのでした。

そして、当時なんの知識もないままとりあえずFXソフトを使うも、二日で5万円(もちろんこれも借金)位損してしまい、お金もこれ以上借りられなかったので、よくわからないままソフトでの売買から離れてしまいました。

そして、りんごちゃんはというと、

「よしえちゃーん!アクセサリーの販売会があるんだけど、一緒に見に行かないー?」

と、更なるお誘いをしてくれましたが、流石にこれは...!と目が覚めつつあった私でしたので、お断りしました。

すると、「わかったー」との返信があり、ぷっつりと連絡が無くなってしまいました。。。

今思うと、デート商法ならぬ、友達商法ですね。

たった二ヶ月足らずでの出来事でしたが、20代の私にはじゅうぶんに人生を変えてしまう出来事でした。

借金は一度してしまうと、お金を借りる事に対してのハードルが下がってしまいます。

その結果、あれから結構な日時が経過していますが、当時よりより大きな借金返済を抱えて苦しんでいます。

この頃の私にビンタしてやりたい...

失恋と借金

失恋して、FX自動売買ソフトを購入するために借金して、今手元にはなにも残っていません。

失恋と借金という初めての2つの体験は私の全てを変えてしまいました。

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